レンタカーで引っ越しをするときの料金相場や起こりやすいトラブル

引越本部長
レンタカーで引っ越しをするときの料金相場や起こりやすいトラブル

毎年引っ越しのシーズンになると、レンタカーのトラックを借りて、自分で引っ越しをしようと思っている人も少なくないと思います。 特に荷物の少ない単身の方は、引っ越し業者に頼むより気楽で良いと思いがちですが本当にそうでしょうか?

そこで、レンタカーによる引っ越しと、引っ越し業者による引っ越しの両方の料金の比較から、レンタカーによる引っ越しの特徴やメリットとデメリットを解説します。

目次

レンタカーで引っ越しをするときの流れ

レンタカーを利用した引っ越しの流れをご紹介します。当然ながらレンタカーの予約や荷運びなど、自分ですべてを行わなければなりません。

レンタカーを予約する

レンタカーで引っ越しをする時には、まず引っ越し予定日に合わせてレンタカーを予約することからスタートします。 レンタルする車種は、荷物の量を想定して選ぶことになりますが、オートマ限定など、取得している免許で運転できるトラックを選ぶ必要があります。

また、軽トラックはレンタル料金が安く運転もしやすいので人気がありますが、荷台は広くないので積み込みはコツがいるので、幌をオプションで頼むか、バンを選ぶことをおすすめします。 また、ハイエースバンなどのクラスなら、荷室も広く積載量も多いので安心できます。

荷造りをする

自分で荷造りすることになりますが、新居ですぐ使うからと、いい加減な梱包をするとうまく積み上げることが出来ず、積み残したり荷崩れをおこしたりと事故につながるので、ダンボールや衣装ケースなどできちんとした梱包をすることも重要です。

引っ越し当日に作業を行う

当日の作業では、荷物を運び出し、借りてきたレンタカーに積み込むのですが、荷物はもちろんですが、部屋やレンタカーを傷つけないよう養生することも大切です。

特に部屋のクロスはダンボールの角がこすれただけで簡単に剥がれてしまうので注意が必要です。 養生は、玄関に毛布などをしいたり、ドアの周囲を粘着力の弱い養生テープとダンボールを利用して保護することをおすすめします。

新居では同じように部屋や共用部分のロビーや廊下、特にエレベーターなどに傷をつけないように注意し、必要なら養生を行います。 荷ほどきにおける注意点としては、一時的に荷物を置く場所を決めて、とにかく部屋に運び込むことを優先します。すべての荷物を運んだ後に荷ほどきするようにしましょう。

レンタカーを返却する

一通り荷物を運び入れたら、返却時間によっては荷ほどきより先にレンタカーを返却する必要があります。 また、近場なら問題ないのですが、新居までの移動距離が長かったり、長距離になる場合は、乗り捨てサービスのあるレンタカー会社を利用します。そうすれば新居の近くの営業所に返却が出来ます。

または、友人などが手伝ってくれている場合は、帰りに乗って行ってもらい、借りた店舗に返す方法もあります。

レンタカーと引っ越し業者の料金相場を比較

気軽に借りられて便利なレンタカーによる引っ越しは、料金では引っ越し業者に支払う料金を節約できますが、代わりにレンタカーの代金やその他の費用もかかることがポイントになります。

レンタカーを利用した引っ越しにかかる費用の内訳

レンタカーを利用した場合の総額の目安は、単身者の引っ越の場合で24,900円ほど、家族での引っ越しでは61,500円ほどかかります。

レンタル費用以外にも多くの費用がかかるので、総額ではこのくらいかかってしまいます。この金額と後でお伝えする引っ越し業者に頼んだ場合の料金相場とを比較してみましょう。

レンタカー代

レンタカーを借りる料金は単身者なら軽自動車のとトラックかワンボックスで7,000円、家族での使用なら2トンロング車で15,000円程度で、いずれも12時間借りた場合の相場となります。

また、2tトラックを利用する場合、中型免許以上を持っている運転手を手配する必要があります。

高速・ガソリン代

30km圏内を想定した場合、単身者で3,000円、家族で5,000円が目安で、距離によって異り、高速料金がかかる場合も考えておきましょう。

ダンボール代(新品)

梱包で使用するダンボールは、単身者なら20箱で4000円、家族なら50箱で1万円が目安ですが、スーパーやドラッグストア、コンビニなどで廃棄予定のダンボールを無料で分けてもらって節約することもできます。 その場合は、サイズが小さかったり、引っ越しに向いていなかったりする仕様のものもあるので注意が必要です。

さらに、使用済みのものは耐久力が低くなっているので、重い荷物には向かないことも覚えておきましょう。 また、養生用に巻きダンボールをホームセンターなどで買っておくと役に立ちます。m単位で売っています。

布テープ代

ダンボールをとじる際などに使用するガムテープは、1個300円として単身者なら3巻900円、家族なら5巻1500円が相場ですが、量販店やネットなどで安く購入することもできます。

あわせて、粘着力の弱い養生テープも用意しておきましょう。価格は通常の布テープと同じ程度です。

謝礼

友人に手伝ってもらってもタダという訳には行きません。謝礼は1人あたり1万円が相場で、単身者なら1名で1万円、家族なら3名で3万円が目安になります。

引っ越しに協力してくれた人へのお礼という他に交通費や食事代を含む事になります。

引っ越し業者を利用した場合の費用相場

価格.com「引越し費用・料金相場」を見てみると、引っ越し料金の相場は次のようになっています。 単身引っ越しの場合と、家族での引っ越し分けて表示してありますので、ご自分のケースに当てはみてみてください。

単身引っ越しの場合の料金相場

距離 荷物(少) 荷物(多)
~15km未満(市区町村内) 28,495円 37,958円
~50km未満(都道府県内) 34,004円 40,465円
~200km未満(同一地方内) 43,868円 51,206円
~500km未満(近隣地方) 52,552円 63,510円
500km~(長距離) 54,270円 70,101円

家族引っ越しの場合の料金相場

距離 荷物量の目安(2人分) 荷物量の目安(3人分) 荷物量の目安(4人分) 荷物量の目安(5人分)
~15km未満(市区町村内) 64,417円 76,411円 97,508円 114,447円
~50km未満(都道府県内) 67,752円 77,818円 91,837円 103,782円
~200km未満(同一地方内) 75,894円 91,774円 129,584円 145,489円
~500km未満(近隣地方) 109,277円 122,234円 115,847円 164,833円
500km~(長距離) 115,199円 132,491円 146,880円 142,857円
※これは通常期の平均相場なので、煩忙期や土日などは割増料金になる場合があります。
※参考:価格.com「引越し費用・料金相場」https://hikkoshi.kakaku.com/hikkoshi/rate/

レンタカーで引っ越しをする場合に起こりうるトラブル

レンタカーによる引っ越しでは、慣れない作業のために思わぬトラブルも発生します。トラブルにはどんなものがあるのでしょうか。

荷物が積み切れない

引っ越しの荷物が想定よりも多くなる可能性があります。 また、車には十分余裕があっても、車両に荷物を詰める経験が少ないと、入れる順番やスペースを間違いやすく、積み残す結果になりがちです。

コツとしては重いものを下に積むようにすることや、大型の家具や布団などは、は最後に積み込むと荷物がに崩れしないで済みます。 また、引っ越し先へ先に小な荷物を先に運ぶと、大型の家具の運搬時に邪魔になるので、降ろす時に大型の荷物が先に出せるように、最後に積むことがコツです。

荷物や建物、レンタカーを破損する

引っ越しのプロが行う作業とは、作業への慣れだけだけでなく使用する道具も異なるため、家具や家電など大型の荷物を運び入れる際、どんなに注意をしていても、うっかり破損する可能性が高いことには注意が必要です。

特に5ドアの冷蔵庫やドラム洗濯機などは取り扱いが難しく、物によっては100kgを超える重量のものもあります。無理して自力で運ばないことをおすすめします。

予定日に引っ越し作業が終わらない

荷物の運搬や移動時間などで時間のかかる場合が多いために、段取りが悪いと、レンタカーの返却が遅くなりレンタカー料金を延長するなど、追加料金がかかる場合があります。 なるべく余裕を持った時間指定で借りたほうが、結果的に安くあがります。

場合によっては24時間借りたほうが、延長料金を支払うよりも安く上がることもあります。

レンタカーを停めるスペースがない

駐車スペースを十分に確保していないと、荷入れ、荷出しをしにくくなりますので、旧居、新居の付近で前もって駐車スペースを確認しておく必要があります。

長時間の停車は通行するクルマの邪魔になり、余計なトラブルや駐車違反キップを生むこともあります。場合によっては、運転できる人を一人決めて、ドライバーをとして車に待機させた方が良いでしょう。

トラブルを避けたい人は引っ越し業者の利用がおすすめ

トラブルを避けたい人は引っ越し業者の利用がおすすめです。 慣れたスタッフが事前に荷物量を確認した上で車両を用意すること、荷入れ、荷出しなどの作業もスピーディーに行うため、作業が滞ることも少なく、また破損しないように養生することで、余計なトラブルが発生するリスクを避けられます。

引っ越し業者は、荷物の積み下ろしのノウハウがある以外にも、破損してしまった場合の保証サービスを備えている業者も多いので、安心して作業を任せられます。 また、車両を止めるスペースについても、あらかじめ確認があるので任せておいて大丈夫です。

料金を抑えて引っ越し業者を利用する方法

引越料金は繁忙期などで高い金額になる事もありますが、近距離や荷物量の少ない単身者の引っ越しに限っては格安プランを用意する引っ越し業者が存在し、レンタカーを使う場合とあまり変わらない料金で引っ越すことが可能になっています。

繁忙期の引っ越しを避ける

3月、4月の繁忙期は引っ越しをする人が多いために、閑散期の倍近い値段に設定する引っ越し業者がほとんどになります。できればこの時期を避けて引っ越すことで、料金を節約することが出来ます。

不用品を事前に処分する

新居に合わない家具や家電は事前に処分し、荷物を極力減らしておくと、トラックのランクを下げたり、作業員の人数を減らせるので料金が安くなる場合があります。

作業の開始時間を指定しない

引っ越し業者の予約は、引っ越しが終わった後に荷ほどきをする時間を確保するため午前中に引っ越しを希望する人が多く、作業開始時間の予約料金が割高になる傾向があります。 逆に、引っ越し業者の都合に合わせて午後や、時間フリーの引っ越しをすると、料金が格安になる場合があります。

慣れない引っ越しは楽ではないし、安くもない

レンタカーを利用して引っ越しを自分で行う最大の理由は引っ越しにかかる費用を節約するためですが、単身者で首都圏エリアの荷物量の少ない人の引っ越しでは(良質な格安業者が存在するため)レンタカーの方が割高になる可能性があります。

当然、慣れない力仕事ですし、気も使いますから体の疲労も大きなものになります。そして、様々な用意や段取り、予期せぬトラブルと苦労は絶えません。 しかも、手伝ってくれる人への謝礼などを考えると、気が付くと引っ越し業者にたのんだ方が安上がりだったなどということも。

さらに、引っ越し当日以外にも荷造りや各種手続きなど、やることはたくさんあります。よほど引っ越しに慣れている人以外は引っ越し業者に頼むのがおすすめです。

全体のまとめ

単身者で首都圏エリアの荷物量の少ない人の引っ越しなら、格安の引っ越し業者を利用することを考えてみてはどうでしょうか。

例えば「引越本部長」なら、自分で荷物の移動を手伝えば7500円からと格安の料金が可能になっています。この価格、レンタカーの料金と同じです。しかもプロの作業ですから任せて安心です。

レンタカーと考える前に引越本部長の「簡単WEB見積もり」を試してみてはいかがでしょう。

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