引越しの単身パックとは?単身プランとの違いとメリット・デメリット

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引越しの単身パックとは?単身プランとの違いとメリット・デメリット

引越本部長の成田 連です。引越し作業員歴4年、見積もりや配車などの引越し営業事務歴3年。 僕自身も引越し魔です。色々な土地に住むのが楽しすぎて、なんと現在までに10回以上、引越しをしています(笑)。 引越本部長の部門管理者として、かつ引越しの1ユーザーとして、【これから引越しを予定される方へ、少しでもタメになる記事】を書こうと思います!

このページでは引越しの単身パックのメリット・デメリットや、単身プランとの違いについて、ご説明しますね! 費用をなるべく安く抑える引越し方法のひとつに単身パックの利用があります。コンテナボックスに収まるだけの荷物であれば、混載便にてかなり安く引越しを行えます。

しかし、費用的なメリットだけでなく、大型家具・家電が運べないなどのデメリットもいくつかあります。 今回は単身パックの特徴やメリット・デメリット、単身パックをさらにお得に利用するコツ、単身パックよりもお得になる可能性がある引越し業者のプランをご紹介していきます。

引越しの単身パックに
関する基礎知識

引越し単身パックとはいったいどういうものなのか、わかりやすく簡単にご説明していきます。

単身パックとは?

単身パックはトラックを貸し切る引越し方法ではありません。業者側が用意する一定のサイズのコンテナボックスに入るだけの荷物を詰め込み、他のボックスと一緒に運搬してもらう方式です。

運搬できる荷物の量はコンテナボックスに収まるだけの量のみで、それ以上については別途料金がかかります。大型の家電などがある場合は難しい可能性が高いです。

また、用意されるコンテナボックスは引越し業者によって異なりますので、事前にサイズを確認しておきましょう。

単身プランとの違い

単身プランは単身者向けの料金安く引越しができ、荷物が少ないことを前提とした引越しプランとなります。

コンテナボックスではなく、通常のトラックを貸し切って運搬するため、コンテナボックスではなくダンボール箱に荷物をまとめていきます。

通常の引越しプランと同様に、荷物の量が増えれば費用が高くなります。当日になって、予め伝えられていた以上のダンボール箱を大幅に超える量の荷物だとわかれば、追加料金を取られることもあるので注意しましょう。

単身パックに加えて引越し費用を安く抑えるポイント

単身パックの利用は安く済ませられますが、工夫をするとさらにお安くすることが可能です。

よりお得に引越ししたいならば引越しニーズの高まる時期を避けるようにしましょう。需要の高い時期は引越し業者側の人件費も高騰するため、利用料金が高くなるからです。

具体的に避けたほうが良いタイミングとしては、以下の通りです。

・引越しシーズン:3月~4月など入学・入社シーズンで新生活が始まるため引越し需要がかなり高いです。
・土日・祝日:休みの日は学校・会社を休まずに引越しできるため、ニーズがあります。
・月末:賃貸物件の契約更新の時期に近いタイミングであり、家賃の二重支払いを避ける人の需要があります。

これらのタイミングを避けて、なるべくお得に引越しをしていきましょう。 ちなみに、また、引越し当日の時間帯を指定しないことで引越し料金が安くなることもあります。引越し業者が空いた時間を利用して効率よく作業できるためです。

不用品の処分も引越し費用を抑えるコツのひとつです。荷物量は引越し料金に直結するため、運搬する荷物は少なければ少ないほどよいものです。ですから、不要な品はフリマなどで売却してしまいましょう。

荷物量を上手に減らせれば、コンテナボックスも小さいサイズに変更でき、お得な単身パックをさらにお安くすることも可能です。

宅配便より安い 爆安75パック 7,500円

単身パックを利用する
メリット・デメリット

費用面でかなりお得な引越し単身パックですが、メリットだけでなくデメリットもあります。どのようなものがあるのかわかりやすくご説明していきます。

単身パックのメリット

通常の引越しよりも費用を安く抑えられる

単身パックはトラックを貸しきらない混載便のため、引越し費用をかなり抑えられます。また、運搬できる荷物量が決まっている=ある程度荷物量が少ないということなので、費用も安くなるのです。

訪問見積もりは不要であることが多い

単身パックはコンテナボックスに入るだけの運搬しか行いませんので、訪問見積もりの必要性がありません。

訪問見積もりがないことは人件費の削減によって費用を安く抑えられるのと同時に、利用者側が立ち会いの時間を省ける、というメリットもあります。

単身パックのデメリット

運べる荷物が制限される

単身パックはコンテナボックスに収まる荷物のみ運搬するサービスのため、収まらないものについては運んでくれません。

そのため、大型のベッドやテレビ、冷蔵庫、洗濯機といった家具・家電は収まりきらずに運んでもらえない可能性があります。 事前にコンテナボックスのサイズを確認し、運びたい荷物が収まるのかどうか調べておきましょう。

また、引越し業者によっては運べない荷物もあるので事前確認を必ずしておいてください。

荷物は当日に配達されないことが多い

混載便でまとめて荷物として運び出すため、引越し作業日(荷物を積み込んだ日)と新居に荷物が届く日は、基本的に異なります。 そのことを忘れていると、新居についてから何もないことに戸惑ってしまうはずです。

ちなみに、近距離の運搬であれば、当日配達に対応できる場合もあります。引越し業者によって異なるので、当日対応できる単身パックがあるか事前に確認しておきましょう。

梱包資材の用意が必要

単身パックでは、引越し業者が用意するのはコンテナボックスのみです。ダンボールなどの梱包資材は提供してもらえないので、自分で購入したりスーパーなどでもらってくる必要があります。

引越し業者によってはダンボールや緩衝材などを販売しているところもありますので、面倒な場合は利用するのもおすすめです。

レンタカーよりお得 超節約パック 最安10,500円

単身パックより
費用を抑えて引越しできる
「引越本部長」

首都圏の単身向け引越しで業界最安クラスの「引越本部長」ならば、単身パックよりも費用を抑えて引越しすることも可能です。なぜそこまで安くできるのか、お得なプランとあわせてご紹介していきます。

引越本部長の格安料金プランの例

引越し本部長は首都圏の単身向け引越しにおいて、業界最安クラスの引越しプランを実現している引越し業者です。

リーズナブルな料金プランは大きく3つに分かれていますので、それぞれご紹介していきます。

爆安75プラン(7,500円)

爆安75プラン』は引越本部長で最も安い引越しプランで、一般的な単身パックよりも費用がかからない7,500円となっています。場合によっては宅配便を利用した引越しよりも安くなるのでかなりお得です。

ただし、爆安75プランを利用するには条件があります。

・ダンボール20箱以内の荷物量
・可能エリアは同一区内、または隣接する区へのお引越し
・1階玄関から1階玄関へのドア・ツー・ドア運搬で、利用者の手伝いが必要

これら条件を満たせるミニマムな引越しであれば、確実に費用を抑えられます。単身パックよりもお得になる爆安75プランをぜひご検討ください。

超節約プラン(10,500円~)

超節約プラン』は一般的な単身パックより同等かやや高くなります。 しかし、多少荷物が多く、レンタカーによる自力引越しを考えているような方であれば、超節約プランの方がお得に引越しできる可能性があります。

1万500円から利用可能で、プロのスタッフが引越しをしっかりサポートしてくれます。レンタカー代・ガソリン代・手伝ってくれた友人らへの謝礼など意外に自力引越しはお金がかかります。

それならば、プロのサポート付きで引越しできる超節約プランの方が料金的にもサービスとしてもお得と言えます。

標準プラン(1万3,500円~)

標準プラン』は通常の単身引越しレベルの荷物量で、標準的な引越し作業についてはプロにお任せしたいという方におすすめです。 引越本部長でも人気のあるプランで、荷造り・荷解きは利用者が行いますが、大型家具・家電の梱包や養生についてはプロが手際よく作業してくれます。

また、2トントラックで運搬してくれるため、荷物量もある程度しっかり運べるのが魅力です。 お得な料金設定でありながらプロの安心・安全・スピーディーな作業を求める方はぜひ検討してみてください。

引越本部長が格安料金プランを提供できる理由

引越本部長がここまでリーズナブルな格安料金プランを提供できるのには理由があります。それは、無駄なコストを徹底的に削減し、その分を引越し料金の低価格化に還元しているためです。

引越本部長はテレビCMなど高額な広告を打たず、地道な広報活動のみに徹することで広告費用を節約しています。

訪問見積もりも行わないので専門スタッフの人件費や車両維持費・駐車場代などもかかりません。

大手引越し業者にありがちな、梱包資材の提供のような細かいサービスもオプション化しています。 利用者が不要と思われるサービスを省き、本当に必要なものだけを選べるようにすることで、料金のスリム化に成功しています。

引越し単身パックは
メリットを活かした
利用をしましょう

リーズナブルな引越しを考えた場合、単身パックは費用が安いだけでなく、訪問見積もりが不要であるなど、メリットのある方法です。

しかし、運搬できる荷物量や種類に制限があったりと当日配達されないことがほとんどであったりするなど、デメリットもたくさんあります。

そのため、引越し単身パックを利用する場合は、メリットを活かしてデメリットを抑える工夫が必要です。

また、引越本部長であれば単身パックよりも荷物を運べ、しかもリーズナブルに引越しすることも可能です。 荷物が多いけど安く済ませたい、当日に荷物を届けたいなど単身パックではなかなか満たせないご要望があるならば、ぜひ引越本部長をご検討ください。

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