訪問なしで引越し見積もりを出す方法と、メリット・デメリット

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訪問なしで引越し見積もりを出す方法と、メリット・デメリット

引越本部長の成田 連です。引越し作業員歴4年、見積もりや配車などの引越し営業事務歴3年。 僕自身も引越し魔です。色々な土地に住むのが楽しすぎて、なんと現在までに10回以上、引越しをしています(笑)。

引越本部長の部門管理者として、引越しの1ユーザーとしての目線から、今回は【訪問なしで引越し見積もりを出す方法と、メリット・デメリット】について、書こうと思います!

※ こういうテーマで書いて欲しい~というネタがありましたら、ぜひ引越本部長の『お問い合わせフォーム』にて、教えてくださいね。お待ちしております!

「訪問ありの引越し見積もりは面倒くさい」実はそう考える方は少なくありません。

というのも、訪問日の日程を空けなくてはいけませんし場合によっては部屋を軽く掃除したり、見られたくないものを片付けたりといった準備も必要です。

また、営業マンから対面でしつこい営業をかけられるのが嫌だと感じる方もいらっしゃいます。 さらに、コロナ禍においてはなるべく他人との接触を避けたい、という考えもあります。

そこで今回は、訪問なしで引越し見積もりを出す方法やメリット・デメリットについてまとめました。

訪問なしの引越し見積もりのメリット

訪問ありの引越し見積もりをする業者はたくさんいますが、近年はさまざまな理由から訪問見積もりなしの引越し見積もりをしてくれる業者も増えてきました。 訪問なし引越し見積もりのメリットについて解説していきます。

時間がかかりにくい

訪問見積もりなしならば、訪問見積もりに取られる時間を短縮または無くせます。 引越し業者の見積もり担当者に来てもいらう必要がないため、日程調整や簡単な片付けなども不要となります。

他人との接触を避けられる

引越し会社の営業スタッフが家に来ないため、他人との対面・接触を避けられるのもメリットです。

もちろん、引越し会社を含むどの職種でも新型コロナウィルスの感染症予防対策は万全にとっています。しかしウィルスは目に見えない以上、絶対に安全とはいえません。

他人との接触を極力避けたいという方にとって、訪問見積もりなしは大きなメリットといえます。

プライバシーが守られる

他人に家の中に入られることがなく中を見られずに済む、というメリットもあります。 見られたくない荷物があったり、家が散らかっていたりする場合でも訪問見積もりなしならプライバシーを守れます。

また、女性の一人暮らしで、引越し会社の営業スタッフとはいえ他人を家にあげたくない、という方にとっても安心感があります。

過度な営業を受けずに済む

訪問見積もりは引越し会社の営業スタッフにとって、依頼者と顔を合わせてセールスできるタイミングです。 そのため、場合によっては訪問見積もり時にしつこいセールスを受けることもあります。訪問見積もりがなしならば、そのような面倒なセールスを受けることがありません。

また、相見積もりの結果から他の引越し会社に頼みたいと考えた際にも、訪問見積もりならばしつこいセールスを受けずに断りやすいというメリットがあります。

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訪問なしの引越し見積もりのデメリット

訪問なし引越し見積もりにはさまざまなメリットがありましたが、逆に言えば訪問ありならではの良さもあります。 ここでは訪問なし見積もりで考えられるデメリットについてまとめましたのでご覧ください。

見積もりと料金が異なる場合がある

引越し料金は荷物の量で決まります。そのため、引越し当日に見積もり時よりも荷物が多くなってしまった場合、作業量も増えるため追加料金がかかる可能性があります。

訪問見積もりなしでは引越しのプロであるスタッフが荷物量を直接確認できないため、このようなトラブルが発生することもあります。

実際に、電話やメールで依頼者側が正確な荷物量を引越し会社に伝えられず、見積もり額よりも引越し料金が高くつくことは珍しくありません。

引越し作業がスムーズに進まない場合がある

訪問見積もりがない場合、引越し作業が滞ってしまう場合もあります。

訪問見積もりでは運び出す荷物の量だけでなく、営業スタッフが間取りや搬出経路、周辺の道路事情、トラックの駐車場所の有無などを事前に確認しています。 こうした多角的な確認をした上で引越し計画を立ててスタッフに情報共有し、当日の引越し作業をスムーズに行っています。

訪問見積もりではこのようなさまざまな事前確認ができないため、場合によっては引越し作業が滞ってしまう可能性があるのです。

訪問見積もりの特典が得られない

訪問見積もり時には引越し会社それぞれが限定のサービスを提供してくれることがほとんどです。 梱包資材の無料提供やタオル等の粗品進呈など引越し作業にあると便利なちょっとしたアイテムを提供してくれます。

また、訪問見積もりでは営業スタッフが値引き交渉に応じてくれることが少なくありません。 営業スタッフの目的は契約を取ることであり、多少の値引きをしても訪問見積もりのタイミングで契約を即決したいと考えているからです。

訪問見積もりなしではこうした特典を受けられません。

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訪問なしで引越し見積もりを
実現する方法

近年、人件費削減やその他コストカットを目的として訪問なしの引越し見積もりを行う業者が増えてきています。

実は訪問なし見積もりといってもいくつか種類があり、それぞれ異なった特徴があります。訪問なし引越し見積もりの種類についてまとめましたのでご覧ください。

電話

電話口にて担当者に運び出す荷物の量、新居・旧居の住所、周辺の道路事情などを説明します。

単身および荷物の少ない引越しに限定し、電話での見積もり対応をする会社は少なくありません。

メール・Webサイト

メールやWEBサイトの入力フォームを通して、運び出す荷物量や新居・旧居の住所等、引越しに必要な情報を引越し会社に伝えます。

電話と違って文字に残るため荷物量が把握しやすく、伝達ミスも起きにくいというメリットがあります。

チャットアプリ

チャットアプリを用いた見積もり方法もあります。チャットで荷物量や新居・旧居の住所等、必要な情報をリアルタイムで担当者に伝えられます。

部屋の様子や荷物量などを写真によって引越し会社に伝えられるのもチャットアプリの特徴です。電話やメール・WEBサイトよりも正確な見積もりをとりやすくなっています。

ビデオ通話

ビデオ通話によって部屋の様子を実際に担当者に見せながら見積もりを行う方法です。

訪問見積もりほどではないにせよ、映像により引越しへ必要な情報をより詳しくやりとりできる点や訪問スタッフとの接触を避けられる点から、コロナ禍でチャットアプリによる見積もりを導入する引越し会社は増えています。

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訪問なしで見積もりできて、費用もお得な『引越本部長』

訪問なし見積もりにはメリットがたくさんありますが、デメリットもその分だけ多くありました。 訪問あり・訪問なしどちら選ぶべきか、それぞれを考えてしまうと、迷ってしまうのも仕方のないことです。

実は都内近郊の単身引越し最安クラスを誇る『引越本部長』は訪問なし見積もりができ、しかもわずか1分で簡易見積りが可能です。 訪問なし見積もりのデメリットが少なく、メリットを最大限に活かせる『引越本部長』についてご紹介します。

引越本部長は1分で簡易見積もり可能

『引越本部長』では訪問見積もりを行っていません。 WEBサイトのフォームを利用した見積もりで、入力するのはわずかに8項目のみ。 必要事項を入力したらたった1分で簡易見積りが送付されてきます。

引越し費用の目安を知りたい方にとってはスピーディーで使いやすい仕様のため、訪問なし引越し見積もりのメリットを最大限に活かせます。

簡易見積り後は、電話やメールにてさらに細かいやり取りを行い、正式な見積もりを依頼することになります。

引越本部長の格安料金プラン

『引越本部長』は都内の単身引越しで最安クラスのプランを提供する引越し会社です。

最安クラスと言われるほどに引越し料金を安くできる理由のひとつは「訪問見積もり」を行わないことにあります。 訪問時にかかる人件費・交通費・車両維持費などのコストをカットすることで、格安料金プランを実現しているのです。

他にも活動エリアを都内近郊に絞ることで作業を効率化したり、無駄なサービスをすべてオプション化することでプラン料金のスリム化を図ったりなど、さまざまな取組み・工夫をおこなっています。

爆安75プラン(7,500円)

『引越本部長』で最も安いプランが「爆安75プラン」です。 引越し料金は7,500円ぽっきりであり、場合によっては宅配便を利用した引越しよりも安くなります。

かなり安くてお得なプランですが、『爆安75プラン』の利用には以下の条件を満たす必要があります。

・荷物量:ダンボール箱20箱以内
・引越しエリア:同一区内、または隣接する区
・運搬:1階玄関から1階玄関へのドア・ツー・ドア運搬
・手伝いの有無:依頼者の手伝いが必要

これらの条件を満たせば、かなりお安くお得なプランです。 訪問なし引越し見積もりのデメリットとして、「後で追加料金が発生する可能性がある」というものがあります。

しかし、『爆安75プラン』であれば、条件内である限りは7,500円から変わることがありません。 単身で荷物の少ない引越しであれば、ぜひ検討してみましょう。

超節約プラン(10,500円~)

超節約プラン」は1万500円から利用できるプランです。 レンタカーを借りた自力引越しと比較した場合、レンタカー代・ガソリン代・友人らへの謝礼などを支払うことを考えれば、同等かそれよりも安くできる可能性があります。

安い料金プランでありながら、プロが引越しをサポートしてくれることから自力引越しよりも安心感がありますし、スムーズに作業を進められます。 超節約プランのお得な料金は

・平日であること
・低層階から低層階への引越しであること

が条件となっています。平日に自力引越しを考えているならば、『超節約プラン』と料金を比較してみて、そのお得さを確認してください。

標準プラン(1万3,500円~)

引越本部長の中でも、信頼性・安全性・スムーズさ・リーズナブルさのバランスが良く、人気の高い引越しプランが『標準プラン』です。

運び出す荷物の荷造り・引越し先での荷解きは依頼者本人が行いますが、たとえば大型家具・家電といったものについては『引越本部長』のスタッフが行ってくれます。 標準的な引越しを想定したものであるため、2t車が用意されるため、荷物量が他の2つのプランより多めでも問題なく運び出せます。

標準プランのお得な料金プラン適用には

・平日であること
・低層階から低層階への引越しであること

が条件です。標準的な引越しを安心・安全・スムーズ・リーズナブルに行うならぜひご検討ください。

訪問なしの引越し見積もりは
メリットを活かして
リーズナブルな引越し会社を
選びましょう

訪問なしの引越し見積もりには、訪問の時間が取られずわざわざ日程調整しなくてよいというメリットがあります。 プライバシーも守られやすく、面倒な営業も受けなくて済むため、精神的にも楽なものです。

また、他人との接触を極力避けられるというコロナ禍におけるメリットも訪問なし見積もりにはあります。

その一方で見積もりが不十分で作業が増えてしまい追加料金が発生したり、作業がスムーズに進まなかったりといったデメリットもあります。 訪問なし見積もりでは特典も受けられないため、お得感が薄い面も。

訪問なし見積もりの持つ2つの側面を考えた場合、定額料金でリーズナブルな引越しプランを持つ引越し会社であれば、そのメリットを最大限に活かせる可能性が高いといえます。 たとえば、都内近郊の単身引越し最安クラスの『引越本部長』ならば、そもそも訪問見積もりがなく『爆安75プラン』のようにお得な定額プランがあってお得です。 荷物量が多少多くても、それに合わせたリーズナブルな引越しプランを選択できるので、訪問なし引越し見積もりのメリットを最大限に活かせます

お得で時間や手間のかからない引越しをお望みなら、ぜひ『引越本部長』をご検討ください。

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