引越し荷造りのコツ
【2023.02.01】
真冬の寒さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
新年度が近づき、引越し業界も本格的な繁忙期に差し掛かってまいりました。
お引越しの際、苦労するのが梱包作業かと思います。
梱包作業は想像以上に時間がかかります。後回しにして当日準備が終わらない!なんてことも。
そこで今回は、荷造り(梱包)のコツを紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください!
最初に、荷造りに必要なものは、
ダンボール、ガムテープ、緩衝材、マーカーやはさみなどの文房具、解体に必要な工具などが挙げられます。
ダンボールは強度のあるしっかりとしたものを選びましょう。
ティッシュなどが入っていたダンボールは強度が弱く、潰れたり底抜けしてしまう可能性がある為注意が必要です。
また、ダンボールには何を詰めたか、すぐに使う物なのか、割れ物など記入しておくとスムーズです。
梱包の順番としては、
使用頻度の低いもの、お部屋の奥から梱包を始めましょう。
シーズンオフの洋服や、漫画・CD、日用品のストックなどです。
お荷物量にもよりますが、余裕を持って1ヶ月前くらいから開始すると安心です。
使用頻度の高いお荷物は、引越しの1~2週間前くらいから始めるとスムーズに進みます。
引越し日直前まで使用するお荷物は、ダンボールに梱包し終わってもフタは空けたままにしておくといいでしょう。
また、冷蔵庫の中身は空にしておく必要がありますので、食品類も計画を立てて消費していく必要があります。
今回は簡単に引越し荷造りのコツをご紹介いたしました。
荷造りは旧居と新居での日常生活をイメージしながら進めましょう。
繁忙期は引越し業者も混み合い、予約が取りにくい時期になります。
準備は余裕をもって行うことをおすすめします。
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