引越し時の照明器具の取り付け取り外し、梱包や処分

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引越し時の照明器具の取り付け取り外し、梱包や処分

現在、住んでいる場所は賃貸物件ですか?だとすれば、そこへ引っ越してきたとき、照明器具は最初から付いていましたか?それとも自分で購入して取り付けたのでしょうか?

後者であれば、引越し当日までに照明器具も取り外して荷造りしなければなりません。新たに買うと高いですしね。とはいえ、早めに取り外すと引っ越し日まで真っ暗な部屋で過ごすことに。

照明器具は、どのタイミングで片付ければ良いのでしょうか。そのあたりも含め、今回は引っ越し時における照明器具の取り扱いについて紹介していきます。

転居元の照明器具はどのタイミングで取り外せば良い?

普通の生活を営む上で、天井に取り付ける照明器具は欠かせない存在です。日中はともかく、暗い夜を照明器具なしで生活するのは困難ですからね。 そのため、照明器具の取り外しは引越日の当日、引越業者の来訪してくる前に作業するのが基本です。

とはいえ、当日になって初めて作業するのはトラブルの元。照明器具の掃除もかねて、事前に取り外し・取り付け作業を予習しておきましょう。

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照明器具はどうやって取り外すの?

賃貸物件に住んでいる期間は、平均で3~4年という調査報告があります。転勤などの理由を除けば、賃貸借契約は2年間が一般的なので、2回目の更新時に引っ越す人が多いということ。

4年前の引っ越し時に取り付けた天井の照明器具、どうやって取り付けたのかなんて覚えている人は少数派でしょう。せいぜい電球切れで交換した程度のはず。

そこで、取り外し作業の過程から、あらためて照明器具がどのような方法で取り付けられているのか思い出していきましょう。

天井の照明器具は、天井から線の延びている傘付きの「吊り下げライト」、天井面ギリギリに取り付ける白いカバーで覆われた「シーリングライト」の2種類に分類できます。 最初に自分の使っている照明器具が、どちらなのかを把握しておいてください。

まず、吊り下げライト(ペンライト)の場合、取り外し作業は簡単です。天井に付いている「引掛シーリング」または「引掛ローゼット」のボディ部分と、吊り下げライト側のプラグ部分を取り外すだけ。

引掛シーリングおよび引掛ローゼットは、コの字になっているコンセントのようなものだと思ってください。こちらのボディ部分は、賃貸物件に応じてさまざま。 「角型引掛シーリング」「丸型引掛シーリング」「丸型フル引掛シーリング」「フル引掛ローゼット」「引掛埋込(露出)ローゼット」のどれかが設置されているはずです。

次に、シーリングライトの場合。こちらは、最初に白いカバーを取り外すことから始めます。製品によって、カバーの取り外し方法が異なるので注意してください。

シーリングライトの形状が円形なら左右に捻る、長方形なら横にずらして取り外すのが主流です。ただし、留め具で固定されている場合もあります。無理に動かすと、留め具を壊してしまうことも。 購入時の取扱説明書が残っていれば、作業の前に確認しておくべきです。持ってない人は、どのような方法で取り付けられているのか、じっくり観察してから作業しましょう。 製品名がわかれば、インターネットで検索するのもアリですよ。

カバーが外せたら、中央に円形の部分が見えるはず。ライト本体は、「専用のアダプタ」もしくは「ネジ止め」のどちらかで固定されています。 専用のアダプタが使われているときは、レバー(またはフック)を押しながら外すパターンがほとんど。レバー(またはフック)部分だけ色が違っているため、一目で確認できるはずです。 専用アダプタから出ている電源コードを引き抜いてから、レバー(またはフック)部分を操作して本体を取り外してください。

その後、ボディ部分に取り付けられているアダプタ部分も取り外します。アダプタ部分は、前述の吊り下げライトと同様、この字のコンセント部分で固定されています。プラグ部分を左に捻ると簡単に引き抜けますよ。 専用のアダプタは、基本的に照明器具の付属部品として用意されています。 付けたまま忘れてしまうと、転居先で取り付けできなくなるので気を付けてください(万が一忘れても、アダプタ部分だけを購入することは可能です)。

カバーを外して、円形部分の中央に天井の「フル引掛ローゼット」または「引掛埋込(露出)ローゼット」のボディ部分が視認できれば、ネジ止めで固定していることを示しています。円形部分の周囲にある2本のネジを探してください。 中央にある天井のボディ部分とライト側のプラグ部分を取り外しておき、2本のネジを半分ほど緩めてからライト本体を左に捻ると、自重でそのまま下へ落ちてくるはずです。

ネジ止めは、基本的に「フル引掛ローゼット」または「引掛埋込(露出)ローゼット」のボディ部分だけが対応しています。 しかし、中には専用の金具を使って取り付けられている場合もあります。そのような場合は、金具部分も忘れずに取り外しておきましょう。

また念のため、取り付けてある状態から取り外すまでの流れがわかるように、都度スマフォで撮影しておきましょう。転居先へ引っ越したとき、取り付け作業を忘れてしまった……なんてことになったら困りますからね。

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取り外すときはついでに掃除もしておこう

故障しない限り、天井の照明器具は引っ越したときに設置して、次の物件へ引っ越すまでそのまま使い続けているものです。 交換するのは、おそらく寿命を迎えた電球(または蛍光灯)程度。つまり、住んでいる期間ぶんだけの汚れが蓄積されているというわけ。照明器具を取り外したら、大まかなパーツへ分解して掃除しておきましょう。

まず、吊り下げライト(ペンダントライト)の場合は、ほとんどの製品で電球を囲う部位(シェード)が付いています。もっとも埃の溜まる部分ですね。 アクリル製やガラス製のものは、柔らかい布で埃を取り除いてから、中性洗剤を含ませた布で汚れを落としていきます。その後、水拭き→カラ拭きで完了です。 ライト本体部分から取り外せるのなら、丸ごと水洗いしても良いですよ。

金属製なら中性洗剤の使用は控えて、水拭きした後で錆びないようにしっかりカラ拭きします。 メッキ加工は色落ちすることがあるため、水拭きも控えて埃を取り除くだけ。紙などの柔らかい素材は、逆さにして軽く叩いてから、柔らかいブラシを使って埃を取り除いておきます。

シーリングライトの場合は、取り外した白いカバー部分に小さな虫の死骸が溜まっています。ちょっと触りたくありませんね。 アクリル製なら、浴室のシャワーで洗い流してから屋外に干しておきましょう。 その他の素材は、吊り下げライトに記述してある方法で掃除してください。

また、天井にある「引掛シーリング」または「引掛ローゼット」のボディ部分とライト本体の隙間にも埃が貯まっています。 通常は見えない部分なので、柔らかい布で埃を取り除く程度でかまいません。掃除機のブラシ機能で吸い取っておくのも良いでしょう。

どちらのライトも、蛍光灯または電球は、取り外してからカラ拭きします。LEDライト以外は使用中に熱くなっているため、やけどしないように冷ましてから作業してください。

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転居先でも取り付けられるのかボディ部分の確認は必須

取り外したとき、天井にある「引掛シーリング」または「引掛ローゼット」のボディ部分とライト本体のプラグ部分が、どのような方法で取り付けられているのかを確認できたはず。 転居先で「照明器具が取り付けられない!」なんてことのないように、転居先のボディ部分は事前にチェックしておきましょう。

転居元と転居先、それぞれでボディ部分のアップを撮影しておいて、両者を比較すると違いがわかるはず。 同じ形状、あるいは転居元が専用アダプタで取り付けられている場合だったらひと安心です。 専用アダプタなら、基本的にどのタイプでも対応できますからね。 気を付けたいのが、ネジ止めで取り付けていた場合。転居先のボディ部分が「角型引掛シーリング」「丸型引掛シーリング」では、金具などのパーツを使わないとネジ止めできません。 金具は照明器具に付属していることが多いので、残している人は確認しておいてください。

ただし、基本的に金具部分は天井へ直接ネジ止めするため、壁に穴をあけてしまいます。 大家か不動産へ取り付けて良いのか確認しておきましょう。

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照明器具はどうやって梱包すれば良い?

本番の取り外しは引越当日。引っ越し業者がやってくる前に梱包しておきます。 照明器具の入っていた外箱を残している人は、購入時と同じ状態で納めておけば問題ありません。 蛍光灯(電球)は取り付けたままで大丈夫。専用アダプタやネジなどのパーツは、袋にまとめておいてから、外箱の中に入れておきます。

このとき、照明器具本体や蛍光灯に当たらないよう注意してください。運搬時、照明器具本体に傷が付いたり、蛍光灯を割ってしまったりなどの危険がありますからね。 気になる人は、養生テープで外箱に貼っておくのも良いでしょう。 外箱を残していなかった人は、気泡緩衝材(いわゆる、プチプチのこと)で包んでおきます。 気泡緩衝材は、ロール巻になっているものがオススメ。 他の物を包むときにも使えるので、ホームセンターなどで購入しておきましょう。

専用アダプタやネジなどのパーツは、袋にまとめておいてから、養生テープで包んだ気泡緩衝材へ貼り付けておきます。 照明器具とパーツが別々にならないように注意してください。

どちらの方法でも、見た目や重さで照明器具が入っていることがわかるはず。 引っ越し業者はプロなので、壊れないように引っ越し荷物の最上部(あるいは横の隙間)へ配置してくれるでしょう。 そのため照明器具は、できるだけ最後あたりで搬出してもらえるように他の荷物と分けておくべき。引っ越し作業が円滑に進みますよ。

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転居先で照明器具も新調したい。古い照明器具はどうやって処分する?

実のところ、転居のタイミングで照明器具を新調する人は少なくありません。よほど高価でない限り、大事にするものではありませんからね。 とはいえ、引越前日の夜までは使い続けるため、処分する方法が悩みの種となります。

照明器具を廃棄するときは、一般的に粗大ゴミとして扱われます。都内なら手数料は400円。蛍光灯(電球)は取り外してから、「金属・陶器・ガラスごみ」へ出すことになります。

お金がかかってしまいますし、粗大ゴミとしての手配するのも面倒。オススメなのは、転居先まで運んでもらってから、後日リサイクルショップへ持ち込むこと。 タダ同然(あるいは本当に0円)での引き取り価格になりますが、廃棄処分の手間に比べたら楽ですよ。

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